IT・Webシステム科の1年生が、OCJP(Oracle Certified Java Programmer)のBronze試験に挑戦しました。
BronzeではJava言語の構文やオブジェクト指向の考え方について問われるのですが、65分間で60問解答しなければならず、問題文やプログラムの読解力・選択肢から答えを選ぶスピードも問われる試験です。
OCJPなど企業が用意した「ベンダー資格」の試験は、試験会場のPCやオンラインで受けられる資格試験であり、試験直後に合格・不合格を知ることができるのが良いところです。今回の受験結果も10分後には各自にわかるようになっており、本日受験者中4名が合格していました。合格した皆さん、おめでとうございます!
Javaは今後基本情報技術者試験の午後問題でも選択できる言語になります。これからも頑張って勉強していきましょう!!!