5月10日(木)に、一般社団法人ビッグデータマーケティング教育推進協会(略称Dream:Data driven Regional Education Association for Marketing )の設立発表会が東京ガーデンパレスで開催されました。
河原学園では、河原電子ビジネス専門学校、河原ITビジネス専門学校、河原パティシエ・医療・観光専門学校、河原ビューティモード専門学校、大原簿記公務員専門学校 愛媛校がアカデミック会員として協会設立に参加することになりました。
一般社団法人ビッグデータマーケティング教育推進協会は、地域経済活性化による地方創生を担う「ビッグデータ+マーケティングの実務スキルを有した人材」の育成を目的として設立されました。
企業会員は11社、アカデミック会員は全国で38校が設立に参加しており、河原学園グループは愛媛県初にして唯一の参画となります。
地方創生の実現のためには、地域経済を活性化させる取り組みを地域で企画、実行できるマーケティング人材が必要です。ビッグデータマーケティング教育推進協会は、「データマーケティング人材(=データマーケター)」のスキル体系の整備、育成カリキュラム開発、教育の実施を通して、全国各地で活躍できる人材を育てる基盤整備の実現に貢献するほか、より実践的な教育を実施するために、教育素材として生きたビッグデータで実習できる仕組みも構築します。
今後は、IT、Web、ビジネス系学科の学生を中心にビッグデータを活用したデータマーケターの育成を実施してまいります。